「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「日本と中国の関係について、アメリカの「国家安全保障戦略」(NSS)から考える」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「日本と中国の関係について、アメリカの「国家安全保障戦略」(NSS)から考える」を投稿しました!
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日本と中国の関係について、アメリカの「国家安全保障戦略」(NSS)から考える
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 『お金にイデオロギーはない』という認識は、大きな間違い。現実的な問題として2022年4月から始まった米国民主党バイデン政権による『ロシアに対するSWIFT制裁』から端を発して、すでに通貨が戦争の道具と化している。これに対して中共政府も対応策が迫られているという危機感が根強くあり、これが『中国版SWIFT』とも言える『CIPS(クロスボーダー人民元決済システム)』である。 中共政府は、CIPS体制の下で経済圏を構築する野望を抱きながら、BRICSを基軸に於いた『上海協力機構(SCO)』を立ち上げ、いわゆる “グローバル・サウス(中国読み:全球南方)” の取り込みに苦心している。しかし問題は、本体である中国経済の動向だ。すでに不動産バブルをはじめとした様々な経済成長のエンジンが急減速している中で、ついに消費が冷え込み始め、それに対応すべく国内決済の中心である人民元の海外への持ち出しに大きな規制を加えている。この事は、更に国内消費を鈍らせる結果を生み、日本人並みに『貯蓄好き』の国民性から、一斉に『現金貯蓄』に向かいだしたと言われている(2023年の実績値で家計の貯蓄率は35.74%に達し、世界一の貯蓄王国となっている)。 これは、まさにどっかの国の二の舞を演じ始めた事を意味する。 そんな “市場” を相手にすると言う事は、どういう事を意味するのかを冷静に考えてみる必要がある。たしかに隣人外交は重要だし、そことの貿易関係は必要不可欠かもしれない。しかしだからと言って『朝貢柵封外交の軛』に下るいわれはないのである。 最近日本国内では『UI運動』が活発化し始めて来たが、それはそれ、自由の国日本では『御勝手に』とは思うが、だからと言ってそれだけが『正解』なわけではない。今は、個々人が自分の判断で物事を考えることが必要だろう。 兎角日本人は、権威や “良識” に弱いが、それが何時も “正しい” とは限らぬのだから・・・・・
- 日本の政権にも日本人にも思うのだが、中国に対しても中国人に対しても、最低限の敬意がないというか、もっと言うと、見下しているような態度を感じる。歴史を少し見れば、とんでもない大国なのが分かると思うのだけど。今だけで言っても、5倍近いGDPがあり、多くの最先端分野で科学技術力が世界1位の国な訳で、経済戦争でも軍拡競争でも日本が一方的に痛い目に合うだけ。この点だけはトランプを見習って、うまくつきあわないと。 ちなみに、海外メディアだと日本が軍拡を宣言し、台湾に関し中国と対立する道を進んだという趣旨のざっくりな報道がほとんど。難解な日本側の屁理屈が理解されることは今後もないでしょう。そして、米国人以外の外国人からは、小さい犬ほど鳴くとか、飼い犬は主人のいうことを聞かないといけないとか言われてる。それが現実。
- 自分ならではの切り口、脳科学的に解説してくれたらもっと深くなるのに、一般人でも知っているようなことを学習して話している感じで緩い感じなんですね。アライン(整合する、協調すること)とか横文字使ったからと言ってどう、、、最近、少し鋭さがソフトトークで日頃の生活がゆるいのかとか勝手に思ったりして、失礼しました。
- 民間は常に尊重しあい、学び合いたいですね。ただ中国は個人や企業の動きを制限する国である事が大きなネックで国民は気の毒
- 結局のところ、イデオロギーだけで判断するのは危険です。中国に多くの民族がいるように、さまざまな思想が共存しています。経済的な結びつきを強めることが平和にもつながる──アメリカもその方向転換したように、日本ももっと柔軟な視点を持つべきです。そうすれば経済的な発展や国際関係の改善が図れるはず。
- 絶対そう!
- 他は触らぬ事とし。商いは、お互い金儲けなので、割り切った関係で頑張るのが良いですね♪。
- 高市迷惑でしかない…
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