「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「#鳩山由紀夫 さんと語り合う、この一年。世界の中に善意の場所はあるのか。 ２０２５年１２月２２日、神保町 ブックハウスカフェ にて」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「#鳩山由紀夫 さんと語り合う、この一年。世界の中に善意の場所はあるのか。 ２０２５年１２月２２日、神保町 ブックハウスカフェ にて」を投稿しました！
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#鳩山由紀夫 さんと語り合う、この一年。世界の中に善意の場所はあるのか。 ２０２５年１２月２２日、神保町 ブックハウスカフェ にて
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 平均年齢５０歳、若者の自殺率、G7で１位。
- "国際連合" の下で教育、科学、文化の発展と推進を目的とした機関「UNESCO（国際連合教育科学文化機関）」などでは、今、「Futures Literacy（フューチャー・リテラシー）」の重要性を謳っています。 フューチャリスト、Sho T氏の note 「Futures Literacy（フューチャー・リテラシー）の重要性 〜未来創造は「異分野融合」的アプローチ必須〜」 中日の国交復興時に周恩来氏は、「過去の日本軍と今の日本国民とは分離」して接するとしました。韓日関係でも金大中氏は、「パートナーシップ宣言」を提唱しました。これらは「未来志向」の国際関係構築の態度とされます。 要は、未来にいかなる状況を現実に迎えたいかという事を大前提、目的に置いて、現在の態度を選択していくことが重要だとされます。波多野精一『時と永遠』では、「未来は未だ来らず、将来は将に来らんとす」とされていますが、ハイデッガーの言う未来投企の実存的態度を、ここでは示していると思います。 平和のためには、過去の問題、失敗、軋轢、ともかくそこにある相手の問題を「赦し（右の頬を打たれたら、左を差しだすほどに、汝の敵を愛せよ、という赦しの態度）」合って、未来の友好関係を築くことにのみ意識を向けるべきである、という事になると思います。 台湾問題への発言も、未来を「将来の友好」の選択肢へのシミュレーションではなく、「将来の領有権争奪戦争」のシミュレーションを示しているのが、確かに好ましくない発言だという事になると思います。 そうした将来の選択肢を前提に置くのではなく、あくまでも「友好関係を築く」という前提、目的を選択するシミュレーションをしていくことが、重要だと思います（神戸大学の木村幹先生の国際関係論を参照）。 イエスの十字架の罪状は、「ナザレのイエズス、ユダヤの王様 INRI」であり、ローマ支配下にあって自分を王と言い、ユダヤ教律法主義者の伝統的身分制度にも反したとされました。彼の意図は、人間的社会の支配権ではなく、天の父（宇宙自然を支える創造主＝「明日を煩うな、明日は明日が考える＝自然の力は自然自体が発揮する＝葡萄園の労働では、労働対価は、一日1デナリオンの生活費を全てに与えるという、天の父・主人＝自然の力が配慮する＝今で言うベーシックインカム）の力の下に生き、その力を信じよう、という「悔い改め」勧告にありました。その意図を皆が誤解したというのが、「受難」の物語です。ご参考に。
- 「台湾が中国なら、日台有効は日中友好になる」それを中国自身が否定する時点で「台湾は中国」という主張は、単なる、中国の政治的スローガンであって、法理にならない。
- 戦争する能力があり武力行使可能性を示さないと戦争を回避できない。そしてそれは現状日本一国で成り立たない。台湾防衛できないと日本を守ることはかなり難しくなる。そして鳩山氏は無意識的に侵略されることを許容している
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