「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「自分たちが絶対に正しいと思うのはよくないよね」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「自分たちが絶対に正しいと思うのはよくないよね」を投稿しました！
「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」はチャンネル登録者数 108,000人の人気YouTubeチャンネル。
芸能人YouTubeチャンネル登録者数ランキング第359位です。
自分たちが絶対に正しいと思うのはよくないよね
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動画へのコメント
- 思考が固まる
- ゴジラが東京を破壊する、お話が出ていましたが、当初のゴジラでは、モスラ(巨大蝶々)が登場して、親モスラがゴジラに羽根を焼かれて負けてしまいます。しかし、東京タワー下脚部の空間に２つのモスラの繭が孵化して、巨大な芋虫幼虫が糸をゴジラに絡ませて海中に落とし退治するシーンがよみがえりました。
- 華僑の商法等というテーマでみると、「損して徳とる」の様な観方もされますが、信頼関係を築いて実利を得る態度もあり、三国志の関羽のような仁の武将を尊敬するなど、一方的な高飛車な「絶対」という態度の文化的性質とも思えない気もします。中日国交回復時には、周恩来のような政治家も活躍されましたし・・・。 人間社会における国家の枠組みは、歴史的偶然の結果による、そもそも「相対的」な基準でしかないわけですから、その枠を堅固にしようとすると、「絶対」であるというような強い態度が現れるのだろうと思います。 動生物でもある人間にとって、自然選択が適応を展開してきた地球表層という環世界に、人間社会の「相対的」国家の枠組みを置いているのは、あまりも「動生物のなわばり」意識から抜け出せていない馬鹿さ加減を表明しているように見えてしまいます。 『新約』のメッセージでは、それから脱することが平和、神の国の到来であるとしました。理性的様態が構築してきたコミュニケーション・ネットワークである社会拡張脳のノードに、LLM-AIも参入してきた現在、グローバルブレインの旧皮質でもある地球表層を、思春期の生体脳の様に、再編成できないでしょうか・・？
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