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【盲点】小学校の英語教育

 ロザンの楽屋   ロザン  

動画へのコメント

  • カタカナ英語が邪魔して簡単な単語も解りにくい時がある知っている子で3歳からアメリカに行って5歳で帰国したけどペラペラで、でも文章を書く事は出来ない。本とか無しで会話をする授業から始めた方が良い
  • カナダに越してきた時に驚きました。3時には生徒と一緒に帰る、ランチは先生同士で食べる、コーヒー飲みながら見送りに出てくる、、おまけに夏休み2ヶ月一切学校にはいませんしね、、。なのにめちゃくちゃ給料高い! こちらでは一言話せるだけでも、日本語話せます!と自信たっぷりに言える人が多いのは褒めて育てる環境も大きいんじゃないかと思います。子供の英語講師をしていましたが間違うと恥ずかしい、という感覚が強く(それはある意味真面目なのでしょうが)完全に合っている自信がないと話したがらない傾向にはありました。高学年ほど顕著です。講師経験を経て言えるのは大事なのは発音ではなくリズムです。音感が良い子は英語も上手でした。目指すべきはネイティブの発音ではなくリズムと思えば日本人の先生でも十分に出来ると思います。
  • ALTで来られる先生方はとても頭が良いので、よく勉強されるし、積極的に同僚や生徒とコミュニケーションを取るので、すぐに日本語が上手になります。最初は『子どもよりも先生の方が外国語上手になってどーすんだよ(笑)』と思っていましたが、日本語を一生懸命勉強されて、日本人職員と飲みに行ったりして仲良くしている方のほうが授業上手いです。ゲーム1つとっても生徒に寄り添った授業してくれます。
  • 現地の同僚教師の間では「日本人の児童は間違えるのを恥だと思っているだけなので、やる気がないわけではない」が、重要引き継ぎ事項だったりします。メンタリティだけでなく、言語の構造の違う人たちに語学を教える難しさ、並大抵ではないでしょうね。一方、動画でのお話は、実は英語以外の科目で日本人同士でも起こりうることとも思います。例えば、めっちゃ理数脳で子供の時から算数大得意で育って来た数学の先生は、数学が苦手な子の困り具合が分かりにくというような。教師が生徒が感じているハードルを把握していくことは、英語に限らず重要だし意外と難しいと思います。
  • 宇治原さんと同じく、私も目から鱗でした。名選手が名監督とは限らないのと似ている気がしました。
  • 中学校の時に日本人とネイティブの先生半々で英会話を教わっていましたが、わからないことは日本人の先生の回に日本語で聞いたり、ネイティブの先生に伝わるポイントを手探りで身につけていったのは、かなり効率が良い方法だったと思います。発音のズレ(日本人訛り?)も、ネイティブに伝わるズレと伝わらないズレをネイティブの先生とのやりとりで気づくってことが大切だと思います。ちんぷんかんぷんでも、やっぱり週に何回かは、ネイティブの人に教わるのが良いと思います。
  • ラフ次元の梅村さんのような人が、学校の英語の先生だったら分かりやすいです。日本語で説明してくれるけど、英語の発音も上手ですし。
  • 昨日の『ロザンの楽屋ができるまで』でお話されていたテーマですか?『ロザンの楽屋ができるまで』が好き過ぎて、もう20回以上は見ています。添い寝だったら15回どころか、150回も余裕です…。
  • そもそも論なのですが小学校で英語を教えるのは難しいのではないでしょうかね?勉強したとて家に帰れば大抵の家族がみんな日本語をしゃべっているわけですし中学や高校ともなれば覚えるプロセスが変わるので目的さえあれば学習できるとは思うんですけど早く習わせたいという人の中には母国語的な感覚で英語に馴染ませたいという人がいますが早くから習わせると日本語も英語も中途半端になるケースが多々あるそうですもちろんその中にも出来る子はいるとは思うのですがそも私たち多くの日本人ですら実は母国語である日本語でさえそこまでちゃんと学べていないというのが現実なのですよ子供の頃から話ているし勉強もしてるはずなのにです自分としては小学校でもっと国語の時間を増やしてしっかり言語の基礎を叩きこんでから中学生から今よりもっと集中して英語の授業をやる方がいいように思います義務教育で特に小学校の時代というのは「その子にあった学び方」を覚える場所だと思っているのでどんどん子供たちに詰め込み教育をして自分なりの学習においての「ズルの仕方」を楽しんで覚えてほしいと思いますいわゆる効率化みたいなものですけれどそれが考える力を養いますしね
  • 素晴らしい議論だと思います。英語教育については、いくつか世間の思い違いがあると思います。一つ目は、ペラペラ(ネイティブを含め)=良い英語教師、ということ。才能や育った環境のおかげで、細かい文法を本気で勉強してなくても喋れる人が自分は英語が得意だからといって英語教師になると、生徒がなぜ分からないのかが分からない教師が出てきてしまいます。それよりは、喋るのは多少辿々しくても英文法を本気で勉強した人、もしくは大学で別の外国語を本気で勉強した人に英語教師になってほしいです。二つ目は、ネイティブの英語を聞いていれば自然に喋れるようになるということ。私は留学経験がありますが、現地で痛感したのは「もっと文法をやっておけば良かった」ということです。文法に自信がないと、自分の英語が正しいか分からないから喋るのを遠慮してしまいます。自信を持って喋るためには、何も考えずにネイティブの英語を聞く(いわゆる英語のシャワー)よりも、文法をコツコツと積み上げる方が近道だと思います。英語を始めるのは早ければ早いほど良い、ネイティブが一番、というそれっぽいイメージに囚われず、学生さんや親御さんには、コツコツと文法や語彙を勉強することが結局は一番大切なのだと、知っていただきたいです。
  • そうなると1番良いのは帰国子女が多い中高一貫校に進学し日本人の同世代の英語ペラペラの同級生と過ごすのが1番の近道かもしれないと思った。
  • 子ども時代に、信頼できる大人に出会えることはとても大切な事です。小学校の先生が勉強だけ教えていればいいとなるくらい、家庭が安定した世の中ならばいいのですが、色々な事情のある子どもたちも多いでしょう。子供たちの気持ちに寄り添えることも教師の仕事ならば、もっと先生たちに気持ちと時間の余裕をもって仕事をしてもらえるようになってほしいですね。
  • 子ども3人を毎年夏に一週間、日本に来ているアメリカ人に遊びながら英語を教えてもらうというプログラムに参加させているのですが、しゃべれるようになるというより、日本語以外に慣れる、気後れしないようにする。ぐらいで良いなと思っていました。結果、長男は中学生になってプログラムのお手伝い側にまわってから、先生役の若いアメリカ人と仲良くなって、会話ができるようになりました。真ん中の娘は、文法はそこそこできるようなりましたが、参加している日本人同士で仲良くなったので、英会話はあまりできません。末っ子は、参加者の日本人の子どもとも先生役のアメリカ人とも遊ぶことに夢中になって、覚えてきた言葉が「sit down」と「Shut up!」だったので、どんな怒られてんねん!と思いました。今も(まだ小学生ですが)外国人とは大阪弁でしゃべってます。コミュニケーションはそれなりに取れています。
  • おー!小学校で英語を教えているものです。あれもこれも、言いたいことたくさんあります。直接お話ししたいです。
  • 知り合いの帰国子女の方が「アメリカから日本の中学校に転校してきたけど、英語がペラペラだったら皆からクスクス笑われるから、敢えてカタコト英語で喋っていました」と言っていましたね。
  • 担任を受け持つ先生に休憩時間なんて無いようなものですよね。そしてもしその先生が子育てをしていたら、退勤後も我が子に付きっきり・・・そのバイタリティたるや。想像しただけで頭が下がります。
  • よく言われる事ですが日本語にはない発音を日本人は聞き分けられなくなるそうです、子供の内から英語を勉強するのは日本語にはない英語の発音を聞き分けられる耳になるからだそうです聞き分けられない音を発するなんて無理です、合ってるかどうか自分でわからないからちなみに発音自体は完全に聞き取れる日本語ですら方言のイントネーションを真似るのは難しく、関西弁じゃない関西弁をロザンのお二人も気持ち悪く感じたことがあることでしょう
  • 恥ずかしいから…と英語ペラペラなの隠して、わざとカタコトで話す中学の頃の同級生を思い出しました( ˙꒳​˙ )
  • 分かります!!AETの方がくると何とも言えない恥ずかしさがありましたねー可能なら中学校ぐらいからあったそのシステムを、小さな頃から取れたらいいですね。仰るように抵抗が少ないうちがいいと思います。私自身英語が苦手でして。どうにもローマ字読みを先に習ったせいか、単語がその読み方に引っ張られてしまう(苦笑)そういう事がない状態から、英語に親しめるっていいなーと思ってしまいます。

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出典:ロザンの楽屋

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