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動画へのコメント
- 『幼稚な論点が大人向けドラマとして主要テーマにされる国、日本』というのは興味深い考察でした。実は少し前に日本では大ヒットしたけど、海外では同じような論評がされた作品があって、それがシン・ゴジラなんです。シン・ゴジラは日本の安全保障が主要なテーマとして扱われていましたが、それがやっぱり「他の国ならごく当たり安全保障の常識を、未だに九条引きずってるようなお花畑で生まれ育ったナイーブオタクが大上段から語ってる」みたいな演出になっちゃってたから、幼稚だと論評されたんですね。で、さらに興味深いのはこのいうな海外の論評に対して、日本のサブカル評論家、例えばオタキングと呼ばれるような岡田司夫氏がどう反論したかというと「国の防衛とか、そういう大テーマを、政治大テーマを怪獣映画の形で語るというのが幼稚だというんだったら、人間の愛憎を白鳥のダンスで語る『白鳥の湖』どうなんだとか、『オペラ座の怪人』どうなんだと、全部幼稚っていうことになっちゃうし、高等数学をロリータファンタジーで語るという『鏡の国のアリス』はどうなるんだと、思っちゃうんですよ」というような感じで、どこが幼稚と言われてるかわかってないんですよね。ただ怪獣というギミックを使うことが幼稚と言われてると思って反論してしまってる。彼が言う大テーマというのが、外国人から見るとただのごく当たり前の常識でしかなくテーマにすらなってないのをわかってなかったのが印象的でした。幼稚なテーマの映画を大人向けとして放映し、それをサブカルの頂点を極め目の肥えた論客が大テーマであると言い切ってしまう国なんだなと思った覚えがあります。
- 映画を見てませんが森友問題に関して安倍元総理が自信を持って関与していないって発言した "根幹" は所詮 起きている場所や 儲けている人が 大阪だから 大阪の人達だから あんな発言をしてしまったのだと 感じています政治に関しても 大阪の与党の都合 で起きた事だから・・・
- 政治の低レベルよりも新聞記者の低レベルの方が際立つ作品。自殺した方の遺族に対して不誠実な新聞記者w。
- この間に関しては、被害者家族が望月氏や制作側の不誠実さを文春で批判していますね。望月氏はそれに対して表に出てきて説明することを拒否している。相手には厳しく、自分たちには優しくのあちらさん側のお得意のパターンです。望月氏のやっていることはジャーナリストではなく、活動家であり、それ以上にサヨクビジネス家ですよ。また、そもそも国家観の無いあちら側の制作者に国家観を描くことは無理だと思います。WGIPに犯されたサヨク教信者たちが政治の世界から卒業しつつありますが、まだまだオールドメディアは立憲と協力しながらモリカケ桜が最重要課題。国が何をやろうと、すべてをそのレベルに引きずり込む。目的は真実でも解決でもなく、混乱そのものだから。
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