「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「自分の手柄（メリトクラシー）は、他人のおかげさまで。」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「自分の手柄（メリトクラシー）は、他人のおかげさまで。」を投稿しました！
「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」はチャンネル登録者数 94,100人の人気YouTubeチャンネル。
芸能人YouTubeチャンネル登録者数ランキング第374位です。
自分の手柄（メリトクラシー）は、他人のおかげさまで。
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 最近思うのは、「お金があるからその商品を買えるわけじゃなくて、作ってくれてる人達がいるから」ということです
- ほんとそうですよね。有難いお話です。先生が研究なさっている意識の研究も人類あってからでこそなんですね。先生がそこに至りつくまでも。私の1人の存在とはお陰様、お互い様、お世話様なんですね。
- 巨人の肩の上に立つですね。
- 僕もそう思います。人間は知を継承できる生き物で、みんな先人巨人たちの肩に乗っていて、社会の中で生きていて、また、人という生命も根源が自然かつその一部と思いますから、おかげさまです。いいパスを他や後におくれたら、それもうれしい幸福と思います。そうして、意識や記憶が幸福で満ちていくのは、なんだかいいなと感じました。また、そうして満たされる承認欲求も成長欲求もいいなと思いました。
- 自己効力感などの人間の心理のダイナミクスが少しばかり取り沙汰される様になった昨今、「謙虚」という概念は随分レベルの高い精神状態になってしまったなぁ…と思います。昔の人はどうやって「謙虚」を実現していたのか？誰もできていないけれど概念だけはある状態だったのか？そんな儚いものが今日まで美徳として語り継がれたのは何故なのか？ミステリーです。
- 集合集積知。集団知性研究。相互エージェント化社会性。この辺りを、池上先生とご研究為さっておられると思いますが、その結果を早くお教えいただけると、ありがたいです。
- ですね。成功者も謙虚である必要があると思います。今お金持ちはそもそも、社会の仕組みを利用した勝者。生まれつきお金持ちの人が分かりやすいのですが、自分ひとりの結果ではなく、これまでの冨を引きついで今がある。生まれた時から富がある人はそれが分かりにくい。そもそも社会は役割分担。
- 天才も同じですね。
- 3:49 確かにプライベートジェット乗ってるやついますよね。○ンダジェットとか。
- バブル絶頂の時期に貧乏のどん底だった私は、今日の話題は涙がでます。理屈が欲しいならば、隣国を見れば本当に手に取るように痛いほどわかります。
- 火起こし器や屋根の技術や道路の造成の恩恵に与るってどういう事か考えさせられます、議会や司法などの役割、これからもチョイチョイ考えます。法律の律ってのもホリエモンのラジオユーチューブ見ていて面白く考える事多いなぁとかもですかね。契約、売買と自由がある世界でもあり資本主義の勉強をするか自由意志を考えるかとかもですかね。
- 昨日先生からいいパスをもらったので、今だからこそ言える面白い経験を思い出しました、昨日の動画へのコメントからはじめます。悪役の何とも言えない気持ちは、何となくですが、私にも経験があります。ある仕事の進め方で、ある手法を取り入れたとします。それは一時的には遠回りになるため、よくある病と言われるようなこだわりの強さが上司との軋轢を生み評価されません。管巻いて不貞腐れていると、数年後、同僚がその手法を提案します。当時の上司はそれに飛び付き全社に広まります。私は、効率の良くなった仕事の進め方に満足すると共に、タイミングと段取りが悪かったと諦めます。ドラマにありそうな、マイノリティの革新性が旧来のマジョリティの保守性を克服し、新たな価値を生み出す稀有な創発の瞬間。しかし、それは例外的な勝利に過ぎない。多くの事象における多くのマイノリティは、阻害され跳ね返され忘れ去られます、歴史の表舞台から消えていく。そして皮肉なことに、創発を成し遂げた者たちですら、勝利の後に『祝祭の安堵と孤独』という両義的な感情に包まれます。そしてまた「変革前夜」という曲(15)が、自分が勝手に置いたゴールに突き刺さりました。私:「ゴルゴルゴルゴーーーーーーール！」あ、今日の話は、皆んなでパスし合ってる話なんですよね(汗
- ザビエルが洗礼受けない人に幸福が訪れないと言った後半泣きさせれた説明です！ね東大法学部模範解答ほぼ不破さんなんだとか…
- マイケル・サンデル先生のいう「エリートの傲慢」というのは非常に重要な観点だと思います。茂木先生はまた独自の視点からメリトクラシーについて語ってくださっていて、とても意味のある内容だと感じました。
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