「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「日本外交の難問題を解決する、日本の素晴らしい言葉。」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「日本外交の難問題を解決する、日本の素晴らしい言葉。」を投稿しました!
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日本外交の難問題を解決する、日本の素晴らしい言葉。
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 1971年にカーペンターズがカバーしヒットした「Hurting Each Other」という曲がありましたが、他者を傷つけてしまう現実の性向は、存在している限り、存在者には不可避の側面があると思います。 そこで必要になるのが、『福音書』では「赦し」であるとされ、「右の頬を打たれたら左を差しだせ」というほどに、赦し合うことが平和な社会「神の国」実現の前提となるとされ、「悔い改めよ!」との言葉で宣教が為されました。 中日関係では周恩来が、韓日関係では金大中が、異口同音で提唱したように、「未来志向」の歴史認識に、それは繋がると思います。過去に拘泥せず、未来の友好を前提に置いて、そこから現在の関係を決定することが、必須だと思います。 日韓関係についてですが、神戸大の木村幹先生の国際政治学の立場からの歴史問題理解も、それを示されました。因みに「日本と韓国における共同で歴史を描く試み」という博論を娘も書きました。
- お互い様という言葉が生まれる背景は、鏡を神聖なものとしてきたり、因果や縁、島国、単一民族、厳しい自然環境を越えてきたという風土があって生まれた概念かなと思います。残念ながらこれは日本人なら通用しますが、世界ではなかなかニュアンスがわかって貰えないのではないでしょうか?これを学問から表現しようとすると囚人のジレンマのような冷たい理論になってしまいます。私たちが本質として伝えたいのはその冷たさに対して違うアプローチをしたいので更に冷たさに対して深堀する必要があると思います。
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