「」が新しいYouTube動画「イギリスはなぜEUから離脱したの?イラストや取材映像を交えてわかりやすく解説!」を投稿しました!
池上彰・増田ユリヤの運営するYouTubeチャンネル「」が新しい動画「イギリスはなぜEUから離脱したの?イラストや取材映像を交えてわかりやすく解説!」を投稿しました!
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イギリスはなぜEUから離脱したの?イラストや取材映像を交えてわかりやすく解説!
池上彰・増田ユリヤ
動画へのコメント
- いつも楽しく見ています。アイルランド国境問題とコロナワクチンのニュースが流れていますがもう少し深く知りたいです
- 「ローマの休日」で、教育担当の侍女が翌日のスケジュールとスピーチをレクチャーするシーン。侍女とアン王女との間に「この前と同じ演説を」「貿易促進の?」という台詞が交わされますよね。今観ると、正にEUが芽生える時期に作成された映画なのだと気づきました。で、規約上問題はないのでしょうが、イギリスが「環太平洋パートナーシップ協定に参加?」と聞くと、「大西洋の島国が何で?」と、とてもとても奇妙な感じがします。
- リクエストです。改めてTPPの解説して欲しいです。
- お陰様でEUとイギリスの離脱について理解することができました!今度中国の新型コロナに関するロックダウンと隔離政策、台湾とオードリータンさんについてのより詳しい話題を取り上げていただけると嬉しいです!
- ほんとに若い人も投票行かないとダメだね。
- 勉強になった。本当に分かりやすい
- 番組を見ていて、EUの日本のホームページに目が向きました。EUの歴史を見ていると、2021年の鉄道活動に目が止まりました。新型コロナウイルスに対してEUの活動の意義が以下のように説明していました。EUが新型コロナウイルスとどう向き合っているかという視点がわかりました。番組がきっかけになって新しいことが見えてきます。ありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・輸送量当たりのCO₂排出量が自動車に比べてはるかに低く、エネルギー効率も高い鉄道は、近年、持続可能な輸送手段として注目されている。EUは2050年までにEU域内の気候中立を実現するという「欧州グリーンディール」の達成に寄与するべく、2021年を「欧州鉄道年」に指定し、鉄道の活用を促進する。記事では世界遺産に登録されたEUの鉄道の魅力も紹介する。気候変動対策への効果が見込まれるだけではない。鉄道がクロスボーダーであること、そして隣接する国々とのつながりやEUの結束、経済、産業、社会全体に貢献できることも鉄道の魅力といえる。「欧州鉄道年2021」では、地域開発、産業競争力、持続可能なツーリズム、雇用、イノベーション、教育、若者、文化などの側面を取り入れ、さらに障害者や高齢者など移動に困難を伴う人たちの利用を円滑にし、「旅客の権利」を向上することにも焦点を当てていく。鉄道が持続可能かつ安全な乗り物であることを、幅広い人々、特に若者にアピールするため、「欧州鉄道年」では討論会や展示会、プロモーションキャンペーンなどが企画されている。具体的な活動にあたっては、各加盟国が国内コーディネーターを置き、EUは統括グループを設置する。予算については、「欧州鉄道年」全体で800万ユーロを見込んでいる。2020年10月31日、ついに第4次鉄道改革パッケージが完全施行された。その前日、欧州委員会のアディナ・ヴァレアン運輸担当委員は完全施行がもたらすEUの鉄道の未来像を次のように語っている。「EU全域で第4次鉄道パッケージを完全に実施することは、鉄道輸送を後押しするための鍵となります。手続きは大幅に簡素化され、欧州全土で運行される鉄道事業のコストが削減されることでしょう。我々は鉄道をより効率的、安全、手頃な価格にすることで、他の輸送モードに対する競争力を高めていきます」特に期待されるのが、EU鉄道機関(European Union Agency for Railways = ERA)共通システムの導入による効率化と、事業者負担の軽減だ。それまで複数の加盟国をまたいで鉄道を運行したり、車両を販売したりする場合、関係する全ての加盟国で車両認可と安全証明書を申請する必要があったが、完全施行によりERAへの1回の申請で済むことになった。鉄道サービス提供のコストが軽減することで、船舶、自動車といった他の輸送手段に対する競争力が高まり、モーダルシフトの促進が期待されている。また、申請手続きの一本化は最新技術の市場投入にかかるリード時間短縮にもつながるため、CO₂排出量が少なくエネルギー効率の良い最新車両をいち早く域内に投入することが可能になる。2020年12月9日には「持続可能なスマートモビリティ戦略」が新たに発表され、2030年までに高速鉄道の交通量を欧州全体で現行の2倍、鉄道貨物輸送を1.5倍、内陸水路輸送と近海輸送を25%増とし、2050年までに鉄道貨物輸送を2倍、内陸水路輸送と近海輸送も1.5倍に増やし、欧州横断運輸ネットワーク(TEN-T)を完全に機能させるなど、さらに高い目標が設定された。この目標についてヴァレアン委員は「より良い法制度と適切な資金調達により、十分に達成可能」とし、現在内陸輸送の75%を占めている道路輸送からのモーダルシフトを訴えた。新型コロナウイルス感染症の影響で人々の活動が大きく制限される中、鉄道は生活必需品の移動を支えるなどの重要な役割を果たしている。それはコロナ後の経済回復においても変わらないだろう。渋滞の解消や大気汚染の改善、さらには気候変動対応のため、鉄道がそのポテンシャルを発揮するには、より多くの人々が鉄道の重要性を理解する必要がある。鉄道をより魅力的なものとし、さらなる好循環を生むためにも「欧州鉄道年2021」が社会変革の契機となることが期待される。
- 池上さんの説明も丁寧だし、増田さんのフォローも上手で更に分かりやすいです
- 衝撃なのはそのイギリスがTPPに加わるってニュースでした
- 今回も非常に勉強になりました。次回も楽しみにしてます。
- 日本人からみるとヨーロッパ人と一括にしてしまっちゃうけどポーランド人イジメられたりしてるんですよね。同じヨーロッパ人だからうまくやっていけそうと勝手に思っちゃうけど、そうでもないんですね。
- 面白いお話をいただきありがとうございました。2点質問があります。- 連日BBCで北アイルランドにEUのワクチンが入ってしまったことが問題視されているニュースがあったと思いますが、EU加盟国のアイルランドと地続きな北アイルランドはブレグジットから受ける被害は大きいと思います。今後アイルランドも統一する方向へ行く可能性はあるのでしょうか?-- 今の閣僚の中で、ホームミニストリーのプリティ・パテルはウガンダ出身のインド系移民のルーツを持ち、両親は難民としてイギリスに来ているにも関わらず、厳しい移民政策を実施しているイメージがあり、彼女がブレグジット後のイギリスを作っていくと思いますが、増田先生は、彼女の政策をどのように考えられているか、ご意見を伺いたいです。よろしくお願いします。
- 恥ずかしながら政経勉強するまでEU設立ってすごい昔の事だと思ってた
- 配管工の私は悲しくなりました。
- マクロとミクロの情報が共存していますね。今後も同じスタンスで番組づくりをお願いしますね。
- いつの世も英国が世界を動かしている…と言えますね。
- 「池上彰の世界の見方」 イギリスとEU、ドイツとEUの話が出てきて復習になりました。生情報(現地の映像)があったのが良かったです。
- Brexitは英断しかもコロナでワヤワヤしてた時見事締結!きっとイギリスは復活するよ
- 現地の人たちの声が一つ一つ心に響きました。どちらの言い分もなるほどと思えて、本当に難しいですね貴重な取材をシェアしていただき、ありがとうございます
- TPPに入りたいと言い出したイギリスさん。今後は東アジアに関与を強めてくるのかもしれないですね。仮にEUに戻るような事になったとしても、二枚舌ならぬ三枚舌外交のイギリスさんがただで戻るとは思えませんが。
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