「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「世間で、「わかりやすい」と言われていることは、ぼくにはただ退屈なだけだ」を投稿しました!

世間で、「わかりやすい」と言われていることは、ぼくにはただ退屈なだけだ

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「世間で、「わかりやすい」と言われていることは、ぼくにはただ退屈なだけだ」を投稿しました!

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世間で、「わかりやすい」と言われていることは、ぼくにはただ退屈なだけだ

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 本当にそう思いますっ!そもそも、わかりやすさというのが重要になるのは、既にわかっている事柄に対して、わかりやすい説明ができるなどの場合であり、ゆえに、未知、不確定なものに対しては、その限りではないのです。既に誰かが明らかにしたことに対してしか興味を持てなくなっている人が多くなった時代だということかもしれませんね。dreamerは確かに愚かですが、stay dreamerのmindで現代の賢き青春者達には生きていって欲しいと思います。僕もまだ20代ですが、わかりやすさ、という言葉、概念自体が日本で持つ、非常にビジネスライクで無味乾燥無感動虚無的なムードには正直耐えられません。金もない地位もない青春者の特権は愚かなことなのに。わかりやすさ、を重視するとトレードオフで、知的かつ感性の面でのある種のぬくぬく温室ハウスの中に閉じ込められてしまうことだと思います。温室ハウスの外に広がる無限の可能性そして真なる感動にアクセス不能になります。島国日本のガラパゴス化の悪い出力として、日本の今のネットカルチャー(初期のそれとは明らかに違う)はあります。経済に政治が喰われているだけでなく、文化や芸術までもが。新自由主義の中ではどうしても経済だけが暴走しがちですから、やはりストッパーは必要です。岸田首相にはやはりそこまでの覚悟は無かったのでしょうか。賢い、ではなく、小賢しい、ということばかりを覚えて大人になっていく青春者達の、彷徨える魂いや彷徨うことすらできなかった仮想の魂を、どうか癒してあげられないものでしょうか..
  • そんなことは山本七平や梅原猛が1970年代に言ってることで、今頃言う必要ないことだし、今ならヤマザキマリがお前より的確に説明してる。
  • コイツアホだな。そんなのは学者なら当たり前の感覚で言う必要ないことだ。茂木健一郎ってなんか未だにトラウマのある障害児童じゃあないか、社会から孤立した自分に拘り過ぎて社会と自分を同じ平面で相対化できてないようだ。普通大人になると言うことは自分も社会全体も相対化して、初めて自立して人生歩めるのだぜ。それは大学院でいくら勉強したとしても、知識の量や勉強では到達できないことだけどな。
  • 不確かなものをテーマに掘り下げていくのに準備で構成されてたら違和感あるしそれはつまらない。わかりやすい答えではなく、わかりやすく自分の考えを言葉にする能力は必要。分からないことを考えて議論するんだから、着地点がどうなるかも予測不可能、それがきっと正解なんだと思う
  • 頭が良すぎる苦悩か…
  • 日本語と英語の違いみたいな感じですね。日本語は一人称をいちいち言わないけど、英語はいちいち言う。しかし「一人称」に代わる何かで説明したがる日本と、説明で自分を出さない英語圏。省略していたものを広げたがる日本と、省略してわかりやすくする英語圏。義務教育・受験戦争の環境がそうさせたのだろうと思ってしまう・・わかりやすく教師・講師は授業をするが、生徒はそれをどこかで憧れを抱いてそれを再現しようとしてる。成人までの間に接する時間が長かった人だからこそ、被害者が加害者に代わるあの感じに似た現象になるのかなと思いました。
  • 分かろうとする事を諦めていないなら、分からない事にも価値があると認められる様になればいいなって思います。人それぞれものの見方は違って自分の見方からは到達しにくい事もあるし、だからこその難しい所から理解しようとするのは新しい視点を提供しえると思う。逆に、自分の感覚と繋がらない情報とか、自分の世界が広がらないものとかは、分かっても価値があるとも思えない。電話帳読んでるみたいなもんだと思う。
  • 少し前に枕詞はいらない と言われてましたね。回りくどく言わないでストレートに言えばいい、みたいな。そういう事なんですね⭐きっと多分あたまのいい、回転の早い人はそうなってくるんだろうなー。。
  • こちとら素(のもの)に惹かれますパカラッパカラッ
  • 全てをお料理番組のように捉えてる-how to 文化になってしまってる、そしてそれがわかりやすいとか?それが皆が頭を使わない停滞日本。私も茂木教授に共感です。
  • 私見ですが、制限時間内に多くの問題を解かなければいけない、という現行の大学入学試験制度が大きく影響していると思います。現行の試験制度では、一つの問題に対して様々な観点からdynamicallyに思考する能力を軽視しているように感じます。
  • 何歩いてんですか。ちゃんと走らないとダメでしょう。
  • 学習と探求・研究との違いでしょうか? 一般に高校教育までは学習だけで進み、大学でなら講義とゼミの研究とのオーバーラップで、将来の探求への途に向けた移行期間を設ける。就職し社会に出て、あるいは大学院・学会に進み、専門の問題テーマを探求・研究する。 茂木先生の仰ることは、「世間」が大学以降の社会の場なら、「わかりやすい」学習のYoutube社会ではなく、探求・研究の場になっていくのがいいのでは、という提案でしょうか? 茂木先生が池上先生と共同で研究を始められ、このところ進化学会での発表辺りから提案されている「集合知」研究の立場なら、確かに、マット・リドレー等が主張する様なインターネット上の集合知形成を推進する状況を加速したいと思われるのは当然に思います。 個体脳の進化過程と並行する社会脳の進化過程。この過程の流れを意識研究の方法から分析されようとされていらっしゃるのではないでしょうか? 違いますか?
  • メディアでチヤホヤされている人達は、高級料理を提供するのではなくインスタント食品ばかり量産していますよねI'm thinking of ending thingsの評価も、考えたくない→なので低評価。のようなものが多くて、内容そのものの批評になっていないものが多いです簡単に解らないものを理解する試みは、きっと愉しみでは無く不快なのでしょうね。
  • 小さい頃、テレビに出ている芸能人は台本も見ないであんなに喋れてすごいなと感嘆した記憶があります。後に構成作家とか台本の存在を知るわけですが
  • 人がわかり合うはほんとに難しい退屈する内容も多いのはそれだけ知恵や学びに夢中だと多いけど結局ワクワクできればいいなぁ
  • 「賢い人はシンプルに分かりやすく説明できる」だれが言い出したのやらいつからかよく言われるようになった言葉です。シンプルさはわかりやすさだとしても、わかりやすさは果たして賢さなのか?茂木さんの感性は鋭いと思います。芸術のように価値あるものの魅力はいつだってそれに内包される複雑さの方にあるのですがね。魚の身を取り去って骨ばかりをしゃぶるのはなんとももったいない気がしています。
  • 入口としての働きをするもの、自ら考えるきっかけとなり、知的探求や行動を促してくれるもの、など、多様性が増して選択肢が広がると良いですね。やはり自分自身で答えを求める過程が生まれて来なければならないので。
  • インテリと大衆で求めるものが全然違うんだから、その領域になんでインテリがもの申すかね。うざいだけだよ。
  • 私は、分かりやすい方が良いです

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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