「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「clinical psychologyの知識を今のうちに得ておくとシンギュラリティ時代で困っている人たちの役に立つ」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「clinical psychologyの知識を今のうちに得ておくとシンギュラリティ時代で困っている人たちの役に立つ」を投稿しました！
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clinical psychologyの知識を今のうちに得ておくとシンギュラリティ時代で困っている人たちの役に立つ
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動画へのコメント
- 臨床心理学とは直接に関係ないとは思いますが、茂木先生のお話に関連してコメントします。 シンギュラリティでベーシックインカムが実現するどうか、新約の共観福音書メッセージは、それを伝えたと言えます。ベーシックインカム実現の根拠は「天の父」即ち「自然そのもの」の力に気付き、人間的「力」で「地の覇権」を得ようとしないことである、としたのでしょう。 そして「復活」さえ「天の国」の譬えでは、「男も女もなく、天使の様になるのだ」と表象し、シンギュラリティで起こるであろう「身体的存在からの変容」を伝えています。共同体発生神概念 旧約 遊牧部族が連合し、特定の部族神名に偏らない「ヤーウェ在る者」で部族間契約『十戒』の下、ユダヤ統一民族で「地上の覇権」をペリシテ（パレスチナ）と強力な投石器で争いダビデが「聖戦」だと、民族宗教の正当化。 新約 民族や国、共産や資本、社会や個人自由という人間社会の主義を捨てよ。天の国は先ず赦しコミュニケーション（言葉）で共同体の平和。野の百合・空の鳥を見よ、明日をわずらうな、生産の根源は天の父（主）が明日を考える。分配はブドウ畑の労働対価でなく、主が1日1デナリオン生活費を与える。
- AIはデータ分析やプロジェクトの支援、個別化されたプロジェクトの作成などで有用ですが、あくまで補助的なツール。人間関係や精神疾患の治療などのプロセスにはクリニカルサイコロジストの個別な手作業が必須。つまり、この人間性の側面はAIでは代替できません。
- お話を聞いていて、一つの時代の流れからかんがえています。時代の流れ全体から個人、そして個人の内面に入っていく、宗教はキリスト教の神観から仏教の仏の世界に入っていく、戦いは終焉して善悪の評価基準が個人の理想の実現基準に移行していく、概念の世界から人間一人一人の感覚に入っていく、そんな時代の流れを感じてます。だからおそらく人間は一人一人が個人を見つめる様になるのではないかと思います。すなわち個人のユートピアを創造する時代に入っていくような気がします。人間は動物と違ってそれが可能な機能を持っています。
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