「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「「年齢」や「世代」を真っ先に考えるという発想は、ぼくには一切ない」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「「年齢」や「世代」を真っ先に考えるという発想は、ぼくには一切ない」を投稿しました!
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「年齢」や「世代」を真っ先に考えるという発想は、ぼくには一切ない
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- ある人に対して「あんたはゆとりか」なんて言うのは嫌悪感があるけれど、社会的、政治的には世代間格差と向き合うことは重要だと思う。私たちは将来の明るい社会を次の世代に残すことができなかった。その失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいか、という文脈において。
- 人生、生きてる限りは青春さ。
- 「Z世代」という言葉が生まれたのはアメリカで、分断的世代論は日本に限らず万国共通にあって、日本が30年停滞したのは世代論によるものだというのは科学的観察ではないように思われます。もちろん分断的世代論に正しい要素なんて一つもありゃしませんが。
- 確かに、自分や大切な人など、個を重視するときほど、年齢や世代などでのセグメンテーションは乱雑さがあだになると思いました。政治など、社会のような個の集まりを対象にするものこそ、そこを疑ってみるべきかも、そのポテンシャルは大きそうと、日本市民の立場から感じます。個の社会への依存強度は、無人島生活などを除けばゼロイチでなくグラデーション的で多様的と想像しますが、個が社会の中でどのように生存し、どのように貢献するか、そういう生き方について、均一的な教育と労働と生活ではなく、個々の特徴によった充実・満足・幸福になれたらステキなのだろうなあと想像します。幸福について、他者の幸福をはかるなどどうやるのかという気はしますが、ブータンの幸福度が高いとか、遊牧民やピダハンが幸福そうに見えるとか聞いたりします。どれも日本より経済、技術、科学、治安などが高いようには感じませんが、日本で生活している自分より幸福かもしれないと思うので、自分の生き方や自分の個について自分で考えたいと感じます。
- おはようございます。昨日、討論番組の動画を観て、またこのお話を聞いて腑に落ちました。世代論を前に出すのは私も正直嫌で、そんな話を耳にするとさっと引いてしますが、なんでそうなるのかが今ひとつ説明できずモヤモヤしてました。世代論とすると、まずそれがマジョリティなのだという幻想に支配されてしまい、率直に自分はどう?ということを考えられなくなります。また、その打開策についても然りです。メディアの役割は明らかに大きいので、いろんな意見が出てぶつかり合う昨日の動画は自分にとってはよかったなと思いました。EXITさんもよかった。
- 新twitter(X)や旧twitter(X)というように変数と定数の違いが分からなくなっちゃった?そもそも、上記の関数は間違いですので、どのような変数の値であるXに指定しても駄目です。
- 分断統治の一種かもしれませんね
- 養老先生の言葉ですが、自分の唾は吐き出した瞬間に自分にとって汚いものとなる。これは自己の境界を認識する自我であると言えます。人間社会では、共感をもとにコミュニティーを作り結束し、その境界の中には安心感を外には嫌悪感を抱きます。いじめや、差別、戦争も、「いいね」の承認欲求も、ここから来ていると思います。この境界をつくる事自体が苦悩の原因のひとつとなるのでしょう。進化で得た脳科学的特性ですから、これを解決するのは難しいと思いますが、茂木さんのように、その概念の外に居ると了解する事で、ほぼ解決できるのかもと思っています。
- 茂木さんのtweetやYouTube見てると真っ先とは思わないけど相手の年齢を意識して意見しているように感じるなぁ…
- アベマ見ましたけど、世代間闘争は有史以来使い古された古典であり、その文脈では問題を解決する事は無いと歴史が証明しているのは明らかなのにフォーカスしてて、茂木先生の仰る通り愚かだと思いましたね。アベマ動画の方にもコメントしましたけれど具体的には税と社会保障の一体化、税制の簡素化、歳入庁の話が真っ先に出てこないで世代間闘争が真っ先に出て来るのが本当に低いと思いました。
- 多分自分の人生で世代を真っ先に考えている人が、世代論をやってるわけじゃないとおもう。想像を働かせると。
- 国民年金の負担料が月額250円の時代があったんですよ。今の貨幣価値に換算しても10倍以上を若い連中は負担してて、片方はそれで食ってて片方は貰えるかどうか分からない、って中で「情報工作に相当する」はヤバイでしょ?wま、それはともかく…鳥の群れだと思う、世代論というのは。一つ一つの鳥の群れが世代になってて、全体で向かうべき方向を決めている。但し、誰かが行き先を決めているという訳では無い。なので、今のXでやり合ってるみたいに、起業がブームでそっちへ向かったかと思うと、否そんなの意識高い系だとか言って揺り戻しがあったりして、全体で方向が定まっていく…
- 世代論は、社会学、社会心理学、歴史学、経済学、文化人類学などで論じられる重要なテーマであり、様々な問題の整理や解決に寄与しています。つまり、世代論を語るのが愚かなのではなく、テレビやネットで語られる世代論が皮相的すぎることが問題視されるべきです。世代論をレッテル貼りとかいうくだらないことに使うなという話ならわかります。
- 僕の経験談ですが。電話番号(090や080)やスマホとガラケー等々の時代による変化をもたらしたものらで、「この頃は~」という壁を築き上げる話をするんですよね。それが単なる歴史の話であれば何の問題もないというのに…。
- コミュニティ集団が「集まる」テーマによるのだろうと思います。茂木先生が「ぼくには一切ない」とされるような状況は、一般にも経験されている状況にも思えます。 学会である問題テーマを定めて論議する場合、そのテーマに皆が集中して考えを出し合います。車好きが集まると、車自体には生産年代という世代があるにもかかわらず、話は世代を越えて広がります。 ただ民族主義の観念等が固定された状況であると、その固定された時代を反映したりして、話が出来なくなることは多々あります。固定観念、結局、これが邪魔してしまうのだと思います。ところが、それが無いと自己認識ができない、同一性が保てないという人も現れて、厄介な状況に陥るのが、人間社会の現状でしょうか? 戦争等もそこに起因して、過去の我が国の繁栄は・・・とか、本来の我が国の領土はとか、やはり「観たいと思う固定観念」で主張する場合に発生すると思います。
- 世代や年齢性別等で分けたがるのは、差別意識からくるんじゃ無いですか?
- 私は最近この様な表現しています。それは養老先生の感覚と概念と言う言葉をお借りして、概念優先人間と感覚優先人間です。これは意識に表れていて、概念で生きている人は自分の意識をメタ認知する事がないので分からないですね。自分でも気が付かないで生きる人々です。感覚優先の人から見て実にこの世の中は生きづらい社会ですね。おっしゃる事は私も感じております。
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