「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「計算、意識、言語システムにおけるスケールの問題」を投稿しました!

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計算、意識、言語システムにおけるスケールの問題

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • ジェフリーヒントンのノーベル物理学賞受賞について語ってください!!!!!!
  • あるエネルギー準位を持った離散的な創発が意識を生み、概念の理解を積み重ねる事で知性を生む。数ヶ月前、先生が言葉を使って紹介された概念を理解した私が言葉を使ってその概念を表現してみました。つまりスケールとは、知性という概念とほぼ同じかなぁ。
  • おはようこざいます✨
  • 脳にダイレクトに情報を送り込める様になれば不可逆と思われてた部分も可能になるから難しい。言語獲得も言語非言語のボーダー無しに情報を送り込めるので見直しでしょうね。Transhumanismからの見え方なんですが。
  • 意識の起源についての仮説:*甘利俊一先生の情報幾何学では、意識を確率分布や情報処理の結果として捉え、脳内の統計的なパターンとして理解できる。*細胞意識仮説は、Dr.Bruce Liptonが唱え、細胞やDNAにも意識的な機能があるとする仮説。量子レベルでも意識で動いているように観察できる。*Stuart HameroffとRoger Penroseによるオーケストレーテッド・オブジェクティブ・リダクション(Orch-OR)理論は、意識をニューロチューブ内の量子効果に求める。*集合的意識やユニバーサル・コンシャスネスは、一つの意識が全体を統括し、個々の存在として体験されるとする仮説。脳はアンテナの機能を持ち、高次元に繋がる壮大な意識をEM frequesncyとして3Dの脳が受信し言語化していると仮説。
  • 脳の細胞の情報処理と言うのは、どのように現れかを考えてみたときに、私たちは単に概念として現れると思ってしまっています。養老先生は意識と言うものは感覚と概念にで現れると説明されたのを考えてみたときに、人間の脳のデータがそのまま概念になって現れていると思っています。ところが私にはその間に感覚による意識というものがあって、その言葉にならない概念化できない感覚の世界で作られているんだと私は思います。それを人間は形を共有しながら、言語の形を共有しながら概念化してしまっているのでわからなくなっているのではないでしょうか?
  • 細胞レベルでも共通していると言える情報処理は、例えば感覚的クオリアの領分であり、志向的クオリアは扱う情報は認知から生じた記憶で非常によく似ているかも知れませんが、計算論的には厳密に同じであると言えるのでしょうか?後、最近は「男性脳」「女性脳」は否定されつつも、身体性を考慮した場合、男性の体、女性の体に脳は少なからず影響を受けている筈だと思う様になりました。その上でLGBTQ等を考えると、脳と身体の間で綱引きの様な現象でも起こってるんじゃないか…なんて考えています。
  • 人間の意識だけが問題となっていることが多いので、神経が未発達な生物の意識を考えるのはナンセンスとされることが多いのは事実のような気もしますが、普通に考えて、何もないところから意識が急に出現するわけもないので、原初状態からの進化を考える視点は必要だと思います。ただ、意識への進化について考える時に、突然変異と適者生存だけで整理できるとは思えないので、進化論のアプローチ自体を修正しないとダメな気はします。幸いなことに今では新しい知見も多く、同じことを思っている生物学の方もいるので、いい頃合いという気がしなくもないです。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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