「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「昔の自分は馬鹿だった、と思えるような成長をしよう。」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「昔の自分は馬鹿だった、と思えるような成長をしよう。」を投稿しました!
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昔の自分は馬鹿だった、と思えるような成長をしよう。
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動画へのコメント
- 千葉雅也さんの「勉強の哲学」に通ずる考えで、今回も興味深く拝聴しました。
- これは多少ありますね。ただ、過去の未熟な自分にも良さがあって、それは迷いの少なさですね。なかなか難しいなと思います。
- 役に賢くなってしまったなぁ もっと馬鹿みたいに行動したいなぁって思うこともあります。
- 脳科学者と聞きましたが、自称なのでは?
- 捨てるべきものを捨てられない今の自分を、将来どの様に愚かだったと評価できる様になるのだろうか…?まずはその時まで健康でいなければ…でもエルデシュの最期の言葉は「もうこれ以上愚かにならなくて済む」だった様な気もする。
- 茂木先生の仰る通りだと思いました!自己完結において仰る謙虚さは人生を楽しくしますね。拡げて他者との共存においては、自身の体験を元に振り返り後進に対して同じ思いで見守ったり助力したりして成長したら、「自分も随分成長したもんだ。」と人生を倍楽しめますね。
- 昔茂木先生の本で読んだ親の能力を越えようとする努力をしろという啓発で僕はとても成長できた気がします。でも過去の自分をバカだと思えるほどでは無いです。いつか自分のことを嫌えるほど成長できるでしょうか。
- 兵庫県知事の件では、すっかりパワハラでひどい人だとばかり信じていましたが、イメージ先行で実質があまり伴っていないことがわかり、ちょうど2016 年にトランプが当選した時に、トランプがとんでもないメチャクチャな人だと思っていた当時の自分のことを思い出しました。プーチンにしてもトランプにしても、タッカーカールソンとかの「オールドメディア以外の」インタビューをみるのは非常に大事だなと改めて思います。
- 確かに、自己肯定感のためか、自分のことを馬鹿だと思いたくない感覚があり、そして、自己成長を思えば、自分の馬鹿を認識するのもいいものだと思いました。自己肯定感のため、過去や今の自分を馬鹿と認識しない心理的防衛のため、自分の馬鹿を見ようとせず、逆にそちらを正当化するために今後の思考や行動などをそちらに合わせてしまうなら、それは自己成長の機会を損失してしまっていて、もったいないと思いました。いつまでも馬鹿でありながらも変われる自分でいて、昔の自分を馬鹿だったと思いながら成長していきたい、それをたのしんでいきたいです。
- いまもバカだなぁ、いやアホやん、って思うのでまだ成長途中なのかなぁ、努力してるのになぁ茂木先生、和歌よんでたら平安貴族っぽいし、ものおもひにふける先生も好き
- 『逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり』↑コレって「成長」の句なんですかね? 念願の心が通って逢瀬を遂げたが最後、相手のアレも知りたいコレも知りたい、毎日相手のことばかりがアタマを支配して(それに較べたら昔は何も分かってなかった)、あぁ何て恋愛って辛いのだろう…そこから転じて、物事を知ることの苦しみ、出来ればこんな人と逢わなければ良かった!という、悔恨の想いがじわ~っと滲み出て来て、以前より余計に苦しみ続けるというw『逢ふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし』まっ、どっちかって言うとワタシは ↑こっちの方ですけどね…。
- 過去の私は馬鹿でした今、ちょっと、ましになってましたわかってよかった
- Optimistも偶にはPessimistに
- 馬鹿だったと思える時間も悪くないですよね。また、話はずれますが上田さんも社会的な時間にすこし異議をとなえていました。
- 精神とは否定する霊であると言ったのはヘーゲルだったと思うのですが、「否定性」がなければ精神の進歩はないですよね。と同時に過去をふり返ってみると馬鹿だったからこそ実行できたこともあるわけで馬鹿だった過去そのものを否定はできないですね。引き受けた上で現在と未来の自分と一緒に連れていくイメージでしょうか。
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