「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「私たちはまだ村上春樹を知らない」を投稿しました!

私たちはまだ村上春樹を知らない

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「私たちはまだ村上春樹を知らない」を投稿しました!

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私たちはまだ村上春樹を知らない

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 家族のことでさえわからないのに、村上春樹さんのこと知ってたら怖すぎます。作品は全部大好きです。
  • 素晴らしい意見だと思います。
  • 人間は自分のことは、やっぱり自分にしか分からないと究極は思うのですが、芸術作品や、人間の行為などによって、感動、共感した時に、ふと、その瞬間だけでも他の存在と触れ合えた気持ちになります。そんな経験をさせていただける貴重な小説家のひとりだと、村上春樹さんは思います。
  • サラダ記念日のご子息。落ち着かない授業中後ろの娘とおしゃべり夢中と担任から連絡され、「前向いて」 と俵万智振り向き様「今俺が向いてる方向が前」とカウンター蛙の子は…蛙
  • ああ、私がコナン・ドイルやアガサ・クリスティの日本語訳を読んだとき。 思い出し、そして思い描(えが)いたのが、夏目漱石でした。 という文脈の、「ああ」の部分の言葉の翻訳に、ドラえもんに実装されているAIが学習したであろう数千万回の「のび太が産まれてから死ぬまで一人のドラえもんしか見えていない」タイムパラドックスのようなもので、これは日本のAIの可用性と勝ち筋であると私は感じました。 「日本にも夏目漱石がいるではないか」と信じた私は、10年かけてしくじります。 私がレンブラントになれないと美術の先生に言われた文脈に近いものがあると以前は思っていたのですが、しかし最近、日本人が見ているドラえもんやドラゴンボールはもしかしたら、世界から見て同じかもしれないと疑い始めました。 そして、その疑いは、「どちらでもよいではないか?」と、あっしは思ったわけでさ~。 そのきっかけはクオリアエッセイを先生が始めたときに、鏡像ではない何かを先生諸なる( sensational)さを先生に見いだして、自分も試してみようと思ったからです。 それを実践して感じたことというのは、鏡をみるときに感じる「畏怖のような奇怪や深淵」を推測していたのでありますが。。。 先日も言ったような同居人のよう親近感を、思ったのであります。 (*´ω`*) アアーマタヤッチマッター※ 以下、Google翻訳Ah, when I read the Japanese translations of Conan Doyle and Agatha Christie. I remembered and imagined Natsume Soseki. In the translation of the word "ah" in this context, the AI ​​implemented in Doraemon must have learned tens of millions of times, like a time paradox of "only one Doraemon can see Nobita from the time he is born until he dies," and I felt that this was the usability and winning strategy of Japanese AI. I believed that "There is a Natsume Soseki in Japan too," and it took me 10 years to fail. I used to think that there was something similar to the context in which my art teacher told me that I couldn't become Rembrandt, but recently I have begun to suspect that the Doraemon and Dragon Ball that Japanese people see may be the same from the perspective of the world. And that suspicion made me think, "Isn't it okay either way?" It all started when the professor started writing the Qualia Essays, and I saw something different and sensational in him that wasn't a mirror image, so I wanted to try it out myself. When I put it into practice, I imagined the "awe-inspiring strangeness and abyss" we feel when we look in the mirror... As I said the other day, I felt a sense of closeness, like that of a roommate. (*´ω`*) Aaah, I'm not sure what to do now
  • 政治的に正しい文脈から批判されている方は『ねむり』をどう読んでいるのか気になります
  • かっこいいタイトル
  • 小説の文面や語り口調は柔らかく謙虚で、女性ウケするカフェのような親しみやすさです。でも中身はロックな自我を強く持っている。このギャップが村上さんの魅力だと思います。
  • 物語内に世界ズレの感覚もありますよね、路地裏のレトロな喫茶店やオシャレなバーの感じもよく反映されて、そんな雰囲気も良いところだと思います。ジェンダーの問題を持ち込むのはひょっとすると少し不粋かもしれません。
  • エッセイ拝読したいのでリンクを教えて頂きたいです。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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