「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「「noteを書きましたキリッ」みたいなのに対する違和感」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「「noteを書きましたキリッ」みたいなのに対する違和感」を投稿しました!
「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」はチャンネル登録者数 108,000人の人気YouTubeチャンネル。
芸能人YouTubeチャンネル登録者数ランキング第358位です。
「noteを書きましたキリッ」みたいなのに対する違和感
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 日本人は肩書とか権威性大好きだからななぜかというと自分の頭で考えないからそのもの自体の価値を自分で判断できない
- 良い文章ならより多くの人が読むことが出来る方がいいじゃん
- 文章に対する姿勢は、書く媒体に左右されてはならないという意識は、全くその通りだと思います。文というものは結局人に向けて書いているのだから、読み手ではなくプラットフォームに左右されるのは近代までの価値観からするとおかしい話です。恐らく彼らは、読み手への想像力をプラットフォームそのものが持つクラスターの選択性や、アルゴリズムによるエコーチェンバーに依存し、代替している。別にそれが悪いというわけではないですが、プラットフォーマーの生権力を乗り越えたければ現状を認識する必要はありますね。
- 「YouTubeで違和感を表現しました。」先生は、プラットフォーム信仰を、有名人の例を引きながら、見事に笑いの対象とされました。内容こそが全てであり、どこに書いても本質は変わらないと。全くその通りです。素晴らしい。先生はベストセラー作家で、テレビにも出演される売れっ子です。書籍という制約の中で熟慮し、YouTubeというアルゴリズムの中で最適化し、視聴者の注意を引きつける構成を練り、笑いを織り交ぜながら効果的に発信される。まさに、プラットフォームの特性を最大限に理解し活用されているわけです。そんな先生が、noteというプラットフォームの特性を理解し、その制約の中で思想を配列し、社会情勢と対話しながら時間的変遷を記録している私たちを、「noteに書きましたキリッ」と揶揄される。これは、コメディの教科書に載せるべき完璧な自己言及的パラドックスではないでしょうか。さらに秀逸なのは、先生がこれを「コメディ」として提示された点です。笑いという形式は、反論を困難にする優れた防御壁です。真面目に反論すれば「冗談が通じない人」、沈黙すれば「図星を突かれた人」。見事な戦略です。ですので私も、同じくコメディとして返答させていただきます。笑いには笑いを。メタにはメタを。先生が他者を笑ったように、私はその笑いを笑わせていただきます。これぞ、笑いの入れ子構造、コメディの無限後退です。しかし最後に一言だけ真摯に申し上げます。先生の創作プロセスと、私たちの創作プロセスは、プラットフォームが異なるだけで、その真摯さにおいて何ら差はありません。どちらも、制約の中で最善を尽くす表現者の営みです。先生の影響力と表現力をもってすれば、より慎重な言葉選びができたのではないかと、一人の表現を楽しむ者として感じております。
- For company brand image is very important. To establish it is difficult. For high revenue, brand image is crucial. Are you not interesting in management?
- 数を稼ぐ為にプラットフォームを吟味したりするのは勤勉だなぁ…と思います。僕なら面倒臭くてできないです。後、人類の上澄み、中堅、底辺の分類と国籍を結び付けるのは、茂木先生の悪癖だと思います。統計的にその傾向が強い様に見えるというのは分かりますけどね。(苦笑)
- お店の前に突然あらわれる「冷やし中華、はじめました」の感じを思い出しました笑。他のメニューもあるのに、旬のものっぽい扱いですね…笑
- 「本を書きましたキリッ」の現代版が「noteを書きましたキリッ」
- noteの表記からも、ノートのメモだと思っていましたが、違うのでしょうか?
- 読む側としては無料に越したことはないですが、有益な文章 だと(茂木先生のお話も)これは無料でいいのかな?と思うことが時々あります。でもnoteだと、読みたくても諦めたりします。個人的にその人を応援したい気持ちがあると、購入したりするのかなあ。YouTube のメンバーシップとか。。
- プラットホームとバーコードとQRのDENSO?バーコードの文字情報が最大20数文字に対してQRコードのそれは30倍以上?のポテンシャル…アリとキリギリス うさぎと亀…
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