「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「ノイズに満ちた神経活動から、いかにしてプラトン的完全さを持った「クオリア」は生まれるのか?」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「ノイズに満ちた神経活動から、いかにしてプラトン的完全さを持った「クオリア」は生まれるのか?」を投稿しました!
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ノイズに満ちた神経活動から、いかにしてプラトン的完全さを持った「クオリア」は生まれるのか?
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動画へのコメント
- 物理的な身体の枠組みを超越して意識は存在すると思っています。脳はあくまで人間が意識を検知するデバイスに過ぎないかと。これについて茂木先生はどのようにお考えでしょうか?
- さすが茂木先生の本領の話。私には難しいですが、茂木先生なら解き明かすパラダイムシフトを起こせる可能性があると思っています!個人的な妄想でSFですが、情報が過去にタイムトラベル可能ならノイズの中でも有意性を拾えると。
- 「クオリアが生まれる」と考えると、神経細胞が増殖してネットワークを構築して、学習でノードをカラムや部位として強化するという、ニューラル・ネットワークの構築の内に、その作用の根拠を探ることになるのではないでしょうか? 生物体にとっては、そうした電子担体情報の様態が示される階層とは別に、分子担体情報の様態で作用する階層が基礎になっているわけで、生物体でもある「理性的動物としての人間」にとっての「クオリア」は、電子担体情報作用における学習などとは別のシステム・プログラムだと思うのですが、どうでしょうか? 要は分子担体情報の作用でも、植物が伝達物質を放出しているのも判明してきていること、内臓諸器官も伝達物質を出していることの理解などが、「クオリア」を与えている事態の解明に繋がらないでしょうか?そうした作用現象が脳で言えば辺縁系、扁桃体作用の発生させる、即ち(生物種固有となるような)自然本性の傾向性を位置付け、生体意識に「印象innpressio刻印(ラテン語の意味)」をもたらしている様に思えるのですが、どうでしょうか?古代・中世の思考法ですが・・・。
- ご存知の脳の微小官では波動関数の崩壊で意識が生まれるという仮説はまだ私は受け入れられていません。常温での量子計算はされていて、波動関数が崩壊されなければ意識とはならないというのが理解できずにいます。 それよりか常温の波動関数の計算状態で私と言う存在は感じ取れると言うほうが私にはあってるかなと今のところ思っています。
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